atresia
意味一覧 (2件)
先天性閉鎖
解説
atresia は医学で、体内の本来開いている管や穴が生まれつき閉じている、または形成されていない状態を指します。食道・胆道・腸・耳などの器官について、診断名や病態説明で使われる専門語です。
覚え方のコツ
atresia は、a-「ない」と、穴・通り道に関係する語根を意識すると覚えやすい医学語です。stenosis は「狭窄」で通路が狭い状態、obstruction は後から詰まる「閉塞」ですが、atresia は本来あるべき開口部や管が生まれつきない、または閉じている点が中心です。biliary atresia、esophageal atresia のように臓器名と結び付けて覚えると、単なる病名「閉鎖症」との違いも整理しやすくなります。
閉鎖症
(意味 2)解説
閉鎖症。先天性障害で、身体の自然な開口部がない状態。
覚え方のコツ
このエントリでは atresia を病名としての「閉鎖症」と覚えます。日常語ではなく、小児外科や先天異常の説明で、biliary atresia、esophageal atresia のように臓器名と組み合わせて出ます。別エントリの「先天性閉鎖」は病態そのものの説明に寄せた訳ですが、こちらは診断名として日本語の「〜閉鎖症」に対応する用法だと区別すると定着しやすいです。stenosis「狭窄」は細くなるだけなので混同に注意します。
例文
Atresia can affect various parts of the body.
閉鎖症は体のさまざまな部分に影響を与える可能性がある。
Esophageal atresia requires surgical intervention.
食道閉鎖症は外科的な介入を必要とする。
Prenatal diagnosis of atresia helps with planning treatment.
閉鎖症の出生前診断は治療計画に役立つ。
atresia の語源・成り立ち
ギリシャ語 a-(無い)+ tresis(穴・貫通)に由来し、「穴が無い状態」が原義。医学では本来ある管や開口部の先天的な欠如・閉鎖を指す。
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