banality
banality はTOEIC 860・TOEFL 80・IELTS 6.5レベルの英単語で、「陳腐さ、平凡さ」という意味があります。発音記号は /bəˈnælɪti/ です。
意味一覧 (2件)
陳腐さ
解説
発言や考え、作品などが使い古されていて新鮮味や独創性を欠くことを指します。単に普通というより、ありきたりで退屈、または聞き手に「またそれか」と感じさせる否定的な語です。批評や会話の評価でよく使われます。
覚え方のコツ
banality は形容詞 banal「ありふれた、陳腐な」に名詞語尾 -ity が付いた形です。originality「独創性」と反対方向に置くと覚えやすく、idea, slogan, remark, plot などが使い古されて退屈なときに使います。単なる ordinariness「普通さ」より批判的で、cliche「決まり文句」に近い評価語です。別エントリの「平凡さ」より、ここでは新鮮味のなさを強く意識します。
平凡さ
(意味 2)解説
ありふれていて面白みや独創性がないこと。平凡さや陳腐さのこと。
覚え方のコツ
このエントリでは banality を「平凡さ」として覚えます。banal「ありふれた、特別でない」に -ity が付いた名詞で、specialness や uniqueness の反対に置くとつかみやすい語です。日常、習慣、風景、人生の一場面などが特別な劇的さを欠く状態を指せます。別エントリの基本義「陳腐さ」は批判的に使い古しを言う意味なので、ここでは「目立たない普通さ」に焦点を置きます。
例文
The banality of his speech left the audience utterly bored.
彼のスピーチの平凡さに聴衆はすっかり退屈してしまった。
Hannah Arendt famously wrote about the banality of evil.
ハンナ・アーレントは悪の凡庸さについて有名な著作を残した。
Beneath the banality of everyday routines, there can be hidden beauty.
日常の平凡さの裏に、隠れた美しさがあることもある。
banality の語源・成り立ち
フランス語 banalité に由来し、元は banal「共同で使う、ありふれた」から来ます。「誰にでも共通」から「新味がない、陳腐な」という意味へ広がりました。
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