bipartisanship
超党派の協力、与野党の協調
解説
主に政治の文脈で、立場の異なる二つの主要政党が対立を越えて協力することを指す名詞。特に米国政治では民主党と共和党の協調を表すことが多く、法案可決や政策実現のための妥協や共同作業を含意する。
覚え方のコツ
まず bipartisan を先に固めると覚えやすいです。bi- は「2」、partisan は「党派寄りの」。つまり「二つの党派にまたがる」感覚で、民主党・共和党の両方が乗る場面を思い浮かべると定着します。さらに -ship が付くと「そういう状態・関係」なので、bipartisanship は一時的な賛成一票ではなく、与野党が対立を越えて協力している状態そのもの。bipartisan support, bipartisan bill, bipartisan agreement などの形で見ると使い所もつかみやすいです。nonpartisan(無党派・中立)と混同しないこと。
例文
The new policy was passed thanks to a rare display of bipartisanship in Congress.
議会で珍しく超党派の協力が見られたおかげで、その新政策は可決された。
The senator called for bipartisanship to address the nation's economic crisis.
上院議員は国の経済危機に対処するため、与野党の協調を呼びかけた。
True bipartisanship requires both parties to make meaningful compromises.
真の超党派の協力には、両党が実質的な妥協をすることが必要だ。
bipartisanship の類義語・関連語
bipartisanship の語源・成り立ち
bipartisanship は bi-「二つ」+ partisan「党派の」+ -ship「状態」。partisan はフランス語経由でラテン語 pars「部分・側」にさかのぼり、party や partial も同根。二つの側にまたがる状態だと見ると、「超党派」が語の形からそのまま読めます。
外部辞書で調べる
この単語を英単語クイズで覚えよう