dissection
dissection はTOEFL 80・IELTS 6.5レベルの英単語で、「詳細な分析、解剖」という意味があります。発音記号は /dɪˈsɛkʃən/ です。
意味一覧 (2件)
詳細な分析
解説
文章・議論・出来事などを要素ごとに分けて細かく検討することを表す名詞です。学術的な批評や報道、会議での振り返りで、対象の構造・論理・問題点を丁寧に明らかにする場面でよく使われます。単なる要約ではなく、内部の仕組みや弱点まで掘り下げる響きがあります。
覚え方のコツ
dissection は dissect の名詞形と見れば覚えやすい語です。まず section を「区切られた部分・切片」と押さえ、cross-section などの「切って見た断面」を連想すると、dis- が付いて「ばらしながら切り分け、内部を見ていく」絵が浮かびます。生物の授業の frog dissection の場面に結びつけると定着しやすいです。anatomy が「体の構造・解剖学」寄りなのに対し、dissection は実際に切り開いて調べる行為そのもの。surgery のような治療目的ではない点も区別すると混同しにくくなります。
例文
The book offers a dissection of modern consumer culture.
その本は現代の消費文化を詳細に分析している。
Her speech was followed by a dissection of every argument in the press.
彼女の演説の後、報道では各論点の綿密な分析が行われた。
The coach's dissection of the final play helped the team improve.
監督による最後のプレーの詳しい分析は、チームの改善に役立った。
解剖
(意味 2)解説
生物の体を切り開いて内部構造を調べる行為。医学や生物学で臓器や組織を詳細に観察するための手法。
覚え方のコツ
この意味の dissection は、医学や生物の場面で体や標本を切り開き、内部構造を調べる「解剖」です。dissect「解剖する」の名詞形として覚えると自然です。section「部分・切片」から、体を部分に分けて観察するイメージを作れます。別エントリの「詳細な分析」は比喩的な基本義としてよく出ますが、ここでは frog dissection や cadaver dissection のように、実際に切って調べる学習・研究の行為を指します。
例文
The biology class watched a frog dissection to learn about muscles.
生物の授業では筋肉について学ぶためにカエルの解剖を観察した。
dissection の語源・成り立ち
dissection はラテン語 dissecare に由来し、dis-「ばらばらに」+ secare「切る」で、文字どおり「切り分けること」です。section や insect も同じ切る語根を共有し、体を分けて構造を知る学び方がそのまま語になっています。
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