えいたんごクイズ

induction

/ɪnˈdʌkʃən/

意味一覧 (3件)

noun

帰納きのうほう

解説

個別の事例や観察結果から、より一般的な法則や結論を導く推論法を指す。論理学や科学的方法の説明でよく使われ、確実な証明ではなく蓋然的な結論を立てる点が特徴。演繹と対比して語られることが多い。

覚え方のコツ

`induction` はまず「新しく中に入る人を正式に迎え入れる場面」に結びつけると覚えやすい語です。会社なら `induction training` で導入研修、役職なら就任、団体なら加入のイメージ。`introduction` が「紹介」なのに対し、`induction` はもっと制度的・正式で、受け入れ手続きや儀式まで含みやすいのがポイント。語尾 `-tion` なので動作ではなく「その手続き・行事」全体を指す名詞だと押さえると定着します。

例文

Induction and deduction play different roles in logic.

帰納法と演繹法は論理学で異なる役割を果たす。

The scientist used induction to form a hypothesis from repeated observations.

その科学者は繰り返しの観察から仮説を立てるのに帰納法を使った。

This conclusion comes from induction rather than strict proof.

この結論は厳密な証明ではなく帰納に基づいている。

noun

誘導ゆうどう

(意味 2)

解説

外部からの作用によって、電流・反応・発生などの現象を引き起こすことを指す。科学技術全般で使われ、物理では電磁誘導、工学では誘導加熱のような文脈が典型的。生物学でも、ある組織や遺伝子の変化を促す意味で現れる。

例文

The experiment demonstrated electromagnetic induction.

その実験は電磁誘導を示した。

The motor relies on induction instead of direct electrical contact.

そのモーターは直接の電気接触ではなく誘導に依存している。

Researchers studied the induction of gene expression in the cells.

研究者たちは細胞での遺伝子発現の誘導を調べた。

noun

就任しゅうにん加入かにゅう導入教育どうにゅうきょういく

(意味 3)

解説

人が組織・役職・名誉ある集団に正式に迎え入れられることを表す。就任式、殿堂入り、入会手続き、新人研修など、加入を公に認めたり、所属先に慣れさせたりする場面で使われる。

覚え方のコツ

この用法の induction は、人を新しい役職・組織・制度の中へ正式に入れる場面で使います。induction ceremony は就任式や殿堂入りの式、employee induction は新人を職場に慣れさせる導入教育です。単なる introduction「紹介」より、所属や資格を公に認める響きが強い点を意識すると覚えやすいです。基本義の「誘導、誘発」とは別に、人を共同体へ迎える意味として整理しましょう。

例文

The ceremony marked his induction as the company's new executive.

その式典は、彼が会社の新任役員に就任したことを示すものだった。

Her induction into the Hall of Fame was a great honor.

彼女の殿堂入りは大きな栄誉だった。

The induction program for new employees lasts three weeks.

新入社員向けの導入研修は3週間続く。

induction の語源・成り立ち

「induction」はラテン語 in-「中へ」+ ducere「導く」から来た inductio が語源で、原義は「中へ導き入れること」。conduct や educate も ducere の仲間で、人や電流や考えを一定の方向へ連れていくイメージが「誘導」につながる。

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