intolerant
耐性のない
解説
食物、薬、環境などに体がうまく対応できず、少量でも不調や強い反応が出やすい状態を表します。特に be intolerant of/to lactose のように、乳糖・成分・刺激に対して「受けつけない」文脈で使います。
覚え方のコツ
tolerate は「耐える・我慢する」、tolerant は「耐えられる、寛容な」。そこに否定の in- が付くので、intolerant は「耐えられない」と考えるとよい。体質の話では lactose intolerant「乳糖に耐性がない」が定番で、薬・食べ物・寒さなどにも使える。人や意見への「不寛容な」という別義もあるため、対象が food, medicine, heat などなら体や物の耐性の意味だと見分ける。
受け付けない
(意味 2)解説
人や意見に不寛容だという意味ではなく、食べ物・薬・暑さ・化学物質などを体質的または性質上うまく受け入れられないことを表す。主に be intolerant of ... の形で使い、摂取すると不調が出る、ある環境に耐えられないといった文脈で用いる。
覚え方のコツ
tolerant「寛容な」を知っていれば、その前に否定の in- が付いて「寛容でない」と捉えると一気に覚えやすい。人柄・社会・態度に使われ、単に strict「厳しい」よりも、異なる意見・宗教・生活様式を受け入れない感じが強い。be intolerant of criticism / other beliefs のように of 以下を受けつけない形が定番。tolerance「寛容さ」, intolerant, intolerance をセットで並べると記憶に残る。
例文
She is intolerant of dairy products.
彼女は乳製品を受け付けない。
Some patients are intolerant of this medicine.
この薬を受け付けない患者もいる。
These fish are intolerant of polluted water.
この魚は汚れた水に耐えられない。
不寛容な
(意味 3)解説
異なる意見や信念を受け入れられない態度や性質を表します。他者の見方や生活様式に対して厳しく、受容できない傾向があります。
覚え方のコツ
tolerate「耐える・受け入れる」から、tolerant は人や考えを受け入れる「寛容な」。否定の in- が付いた intolerant は、社会的・思想的な場面では「受け入れない、不寛容な」という意味になる。intolerant of other beliefs / diversity / criticism のように of の後に、受け入れられない対象が来ることが多い。これは食物や薬への「耐性のない」という体質の意味とは別に、人の態度を批判的に表す用法として覚える。
例文
We must educate people to be less intolerant of diversity in society.
社会の多様性に対して不寛容にならないように、人々を教育する必要があります。
intolerant の語源・成り立ち
ラテン語 tolerare「耐える」に否定の in- と形容詞語尾 -ant が付いた語です。「耐えられない」という中心感覚から、食物や薬を体が受けつけない意味にも広がりました。
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