maslin
混合穀物パン
解説
maslin は、混合穀物から焼いた素朴なパンを指す古風な名詞です。特に中世ヨーロッパや伝統的な食事の記述で、純小麦パンではなく小麦・ライ麦などを合わせた日常的な主食として出ます。名詞の混合穀物の意味から食べ物名へ広がった用法です。
覚え方のコツ
この maslin は「材料名」ではなく、食卓に出る loaf として覚えます。bakery, bread, staple, diet, recipe など食事や焼成後の語が周囲にあれば、混ざった穀粒ではなく混合穀物パンの意味です。高級な白パンではなく、複数の麦を利用した実用的な主食という歴史的な響きがあり、古い料理本や中世の食文化説明で出やすい限定的な語です。
例文
The bakery specializes in traditional maslin bread made from wheat and rye.
そのパン屋は小麦とライ麦で作る伝統的な混合穀物パンを専門としている。
Maslin was a common staple in medieval European diets.
混合穀物パンは中世ヨーロッパの食事で一般的な主食だった。
The farmer grew maslin, a mixed crop of wheat and rye, to reduce the risk of crop failure.
その農家は不作のリスクを減らすために、小麦とライ麦の混合作物である混合穀物を栽培した。
maslin の類義語・関連語
紛らわしい語
maslin の語源・成り立ち
maslin は古フランス語 mesteil を経て、ラテン語 miscere「混ぜる」にさかのぼる語で、核は misc-/mix「混合」。小麦とライ麦を混ぜた穀物やそのパンを指し、語源を知ると“混ぜもののパン”だと見えてくる。関連語は miscellaneous, promiscuous。
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