neutralization
中和、無力化
解説
化学では、酸と塩基などが反応して互いの性質を打ち消し、水や塩を生じることを指す。より広くは、脅威や影響力を弱めたり取り除いたりして効力をなくすことにも使われる。文脈によっては軍事・外交上の「無力化」を表す。
覚え方のコツ
neutralization は neutral(中立の・どちらにも偏らない)→ neutralize(中立化する・効かなくする)→ -ation(動作・結果の名詞)と分けると覚えやすいです。まず『性質を真ん中に戻す』感覚を持つと、化学の“酸と塩基が互いの強さを打ち消す”中和にも、threat neutralization のような“脅威を無力化する”意味にもつながります。elimination が“存在ごと除く”寄りなのに対し、neutralization は“残っていても効かなくする”と区別すると定着しやすいです。
例文
The neutralization of the acid with a base produced water and salt.
酸を塩基で中和すると、水と塩が生成された。
Students observed the neutralization reaction during their chemistry experiment.
学生たちは化学実験で中和反応を観察した。
The neutralization of the threat required careful diplomatic negotiations.
その脅威の無力化には慎重な外交交渉が必要だった。
neutralization の類義語・関連語
neutralization の語源・成り立ち
neutralization は neutralize+-ation で、neutral はラテン語 neuter「どちらでもない」に由来し、ne-「ない」+uter「二つのうちどちらか」から成ります。関連語に neuter・neutrality があり、「どちら側でもない状態にする」から「中和」の意味になります。
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