poorly
意味一覧 (3件)
不十分に
解説
poorly は、結果や状態・品質が期待より低く、十分でないことを表す副詞です。説明、準備、治療、性能などが弱い・不完全だと評価する場面で使い、「下手に」よりも出来や状態の不足に焦点があります。
覚え方のコツ
poorly は poor「貧しい、質が低い」に副詞を作る -ly が付いた語です。poor quality が「低品質」なら、poorly made や poorly prepared は「作り・準備の質が低い」、つまり「不十分に」と考えると自然です。badly と近いですが、poorly は出来・状態・条件が期待水準に届かない評価でよく使います。別エントリの「下手に」は行為の技量に寄るので、ここでは品質や充足度の不足を意識します。
具合が悪い
(意味 2)解説
形容詞の poorly は、主に「体調が悪い」「具合がよくない」という意味で使われます。人の健康状態をややくだけて述べる語で、be動詞の後ろに置かれることが多く、軽い不調から病気まで広く言えます。特に英国英語でよく見られます。
覚え方のコツ
poorly はまず poor「質が低い・十分でない」に -ly が付いた形と見ると覚えやすいです。つまり「poor なやり方で」→「うまくなく、下手に」。well の反対側に置くと定着します。poorly written, poorly designed, poorly managed のように、出来や運営の悪さを客観的に述べる場面で頻出。badly と近いですが、poorly は「質がよくない」という評価に寄りやすい語です。なお英語圏では feel poorly で「具合が悪い」という意味もあるので文脈に注意すると混同しにくくなります。
例文
I'm feeling a bit poorly today.
今日は少し具合が悪い。
She was too poorly to go to school.
彼女は具合が悪くて学校に行けなかった。
My grandmother has been poorly for a few days.
祖母はここ数日ずっと具合が悪い。
下手に
(意味 3)解説
下手にとは、うまくできず、失敗したり不適切に行ったりする様子を表します。望ましいやり方からずれていて結果も良くないことを指します。
覚え方のコツ
この「下手に」は、行為の仕方や処理のまずさに焦点を当てる poorly です。poorly explained, poorly executed, poorly managed のように、説明・制作・運営などがうまく行われず、結果もよくない場面で使います。別エントリの基本義「不十分に」は品質や充足度の不足を広く表しますが、ここでは人のやり方や実行の拙さを中心に覚えると区別しやすいです。
例文
He poorly explained the complex theory to the students.
彼は複雑な理論を学生たちに下手に説明した。
The painting was poorly executed with many mistakes.
その絵画は多くの誤りで拙く描かれていた。
The restaurant was poorly managed, so it closed soon.
そのレストランは経営が下手で、すぐに閉店した。
poorly の語源・成り立ち
poor は古フランス語 povre、ラテン語 pauper「貧しい」に由来します。これに副詞語尾 -ly が付き、「質や程度が乏しく、不十分に」という意味へ広がりました。
外部辞書で調べる
この単語を英単語クイズで覚えよう