えいたんごクイズ

chisel

/ˈtʃɪzəl/

意味一覧 (3件)

verb

のみで彫るほる

解説

動詞 chisel は、ノミを素材に当てて少しずつ余分な部分を落とし、形や文字を浮かび上がらせること。石像・木材の溝・碑文など、硬いものに手作業で精密に働きかける場面に向きます。名詞の工具から派生した用法です。

覚え方のコツ

chisel は「刃先で狙った場所を少しずつ削る」とイメージします。carve より道具と手元の細かさが前に出て、cut のような一回の切断ではありません。chisel letters into a wall なら壁に文字を刻み、chisel away at a block なら塊を根気よく削る感じ。比喩的に問題や抵抗を少しずつ減らす表現にも伸びますが、中心は硬い素材への反復的な作業です。

verb

だまし取るだましとる

(意味 2)

解説

口語で、人から金や利益をうまくだまして取ることを表す。正当でない請求をしたり、不利な条件を押しつけたりして相手に損をさせるニュアンスが強い。日常会話では chisel someone out of money の形でもよく使われる。

覚え方のコツ

chisel は「木や石を cut / carve する道具」と結びつけると残りやすい。knife のように手で切るのでなく、平たい刃を material に当て、hammer でたたいて少しずつ削る場面を思い浮かべる。名詞でも動詞でも使え、a wood chisel, chisel stone, chisel away at の形で覚えると定着しやすい。saw は線に沿って切る、drill は穴を開ける、chisel は表面や角を削って形を出す道具、という違いを意識すると混同しにくい。

例文

He chiseled me out of fifty dollars.

彼は私から50ドルをだまし取った。

They chiseled elderly people out of their savings.

彼らは高齢者から貯金をだまし取った。

The con artist chiseled tourists with fake tickets.

その詐欺師は偽のチケットで観光客から金をだまし取った。

noun

ノミ

(意味 3)

解説

名詞 chisel は、木や石の表面を削り取るための細長い工具「ノミ」。柄と平たい刃先があり、手で押したり槌で叩いたりして使います。鋸や錐のように切る・穴を開ける道具ではなく、面を整えたり溝を作ったりする道具です。

覚え方のコツ

chisel は道具名としては「平たい金属刃を持つノミ」と押さえます。a chisel and hammer のように、槌と組み合わせて使う姿を思い浮かべると定着しやすいです。saw は材料を分断する、drill は穴を開ける、plane は表面を均す道具ですが、chisel は角を落とす、くぼみを作る、細部を彫るための手工具。動詞の chisel は、この工具で行う動作から生まれた意味です。

例文

The carpenter used a chisel to carefully shape the wooden beam.

大工は木の梁を慎重に形作るためにのみを使った。

He struck the chisel with a hammer to remove the excess stone.

彼は余分な石を除去するために槌でのみを叩いた。

The sculptor selected the finest chisel for detailed carving work.

彫刻家は細かい彫刻作業のために最高ののみを選んだ。

chisel の語源・成り立ち

古フランス語 cisel を経て、後期ラテン語 *cisellum に由来します。さらにラテン語 caedere「切る」と関係し、硬い素材を切り削る意味につながりました。

外部辞書で調べる

この単語を英単語クイズで覚えよう