nirvana
涅槃、至福の境地
解説
「nirvana」は本来、仏教で煩悩や苦しみから完全に解放された最高の悟りの境地を指す名詞です。そこから転じて、日常的には深い満足感に包まれた至福の状態や、究極の安らぎを比喩的に表すこともあります。
覚え方のコツ
日本語の「涅槃」とそのまま結びつけて覚えるのが最短です。英語でもまず「煩悩や苦しみを離れた究極の境地」という芯があります。そこから比喩で “This is pure nirvana.” のように「もう完璧、最高に満たされる」という意味でも使われます。happiness や pleasure より深く、ecstasy ほど激しくなく、bliss よりも「悩みが消えた静かな完成形」に近い語。宗教文脈では厳か、日常文脈では ultimate peace や total satisfaction の感覚でつかむと残りやすいです。
例文
After years of meditation, the monk felt he had finally reached a state of nirvana.
長年の瞑想の末、その僧侶はついに涅槃の境地に達したと感じた。
For many musicians, performing on stage is pure nirvana.
多くのミュージシャンにとって、ステージで演奏することはまさに至福の境地だ。
Buddhism teaches that nirvana is the ultimate goal of spiritual practice.
仏教では、涅槃が精神修養の究極の目標だと教えられている。
nirvana の類義語・関連語
nirvana の語源・成り立ち
nirvana はサンスクリット語 nirvana に由来し、nir-「外へ・離れて」+ va「吹く」から成る語です。欲や執着の火が「吹き消された状態」が涅槃なので、wind や ventilate と同根の『風・息』の感覚を知ると意味が立体的に見えます。
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