pragmatism
意味一覧 (2件)
実用主義
解説
哲学で、考えや理論の価値を実際にどんな結果を生むかで判断する立場を指す。とくにアメリカ哲学の文脈で使われ、抽象的な真理より経験・有用性・働きを重視する語。
覚え方のコツ
pragmatic(実際的な)を名詞化した形だと捉えると覚えやすいです。さらに practical と近い仲間で、「理想論より、実際に役に立つか・回るか」を重視する姿勢だと考えると定着します。語尾の -ism は capitalism などと同じで「主義・考え方」。単なる冷たさではなく、現場で機能する判断を選ぶニュアンスが中心です。
例文
Pragmatism became an influential movement in American philosophy.
実用主義はアメリカ哲学で大きな影響を持つ思想となった。
He studied pragmatism in a course on modern philosophy.
彼は現代哲学の授業で実用主義を学んだ。
The essay compares pragmatism with idealism.
その論文は実用主義と観念論を比較している。
現実主義
(意味 2)解説
現実主義は、理想や理論よりも現実的で実用的な事実に基づいて判断と行動をする哲学的立場です。具体的な結果と実用性を重視し、非現実的な期待を避ける実践的なアプローチを指します。
覚え方のコツ
この「現実主義」は、理想論や建前よりも、目の前の条件・制約・実際に可能な結果を重く見る姿勢として覚えるとよいです。pragmatic「現実的で実際的な」判断をする態度の名詞形です。別エントリの「実用主義」は哲学や方法論としての基本義ですが、ここでは人や組織の判断のしかたとしての現実的な態度を意識します。
例文
Her pragmatism helped the company make difficult decisions.
彼女の現実主義は、会社が困難な決定をするのに役立ちました。
Pragmatism requires considering what actually works, not just ideals.
現実主義は、理想だけでなく、実際に機能することを考慮する必要があります。
The project succeeded because of the team's pragmatism.
チームの現実主義のおかげで、プロジェクトは成功しました。
pragmatism の語源・成り立ち
pragmatism はギリシャ語 pragma「行為・事実」が語源で、pragmat- に -ism が付いた形です。pragmatic や practical も近い根を持ち、頭の中の理屈より「実際にどう働くか」を重んじる意味が見えてきます。
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