spout
意味一覧 (3件)
注ぎ口
解説 Definition
やかん・ポット・急須などで、液体を外へ注ぐために細長く突き出た部分を指す名詞。中身をこぼさず狙った方向へ流す役割があり、容器の形や使いやすさを説明するときや、水差し・じょうろなどの部品名としてよく使われる。
覚え方のコツ Memory Tip
spout は "out" が入っているので、何かが外へ勢いよく出る感じで覚えると残りやすい語です。単なる pour が「注ぐ」なのに対し、spout は水・蒸気・溶岩などが口や穴からぶっと噴き出す場面に合います。teapot spout(急須の注ぎ口)の spout も同語なので、「注ぎ口から一気に出る」が核。比喩では spout nonsense / spout opinions のように、言葉を次々まくしたてる意味にも広がります。spew と近いですが、spout のほうが「口・管・穴から噴出」の形が見えやすいです。
例文
The kettle's spout is chipped.
そのやかんの注ぎ口は欠けている。
Water poured smoothly from the spout.
水は注ぎ口からなめらかに流れ出た。
She cleaned the coffee pot's spout with a small brush.
彼女は小さなブラシでコーヒーポットの注ぎ口を掃除した。
まくしたてる
(意味 2)解説 Definition
人が言葉を勢いよく次々に口にすることを表し、長く止まらず話す感じがある動詞。覚えた文句や自分の意見、不満などを一気にまくしたてる場面で使われ、聞き手から見るとうるさい・押しつけがましいという批判的な響きを帯びやすい。
例文
He kept spouting nonsense during the meeting.
彼は会議中ずっとばかなことをまくしたてていた。
Don't just spout slogans; explain your plan.
ただ決まり文句をまくしたてるのではなく、自分の計画を説明しなさい。
She started to spout complaints as soon as she walked in.
彼女は入ってくるなり不満をまくしたて始めた。
噴き出す
(意味 3)解説 Definition
液体や気体が管・口・穴などから勢いよく吹き出すことを表す動詞です。水や蒸気が噴き出す場面によく使われ、比喩的には言葉や意見を次々とまくしたてる、という意味で使われることもあります。
To spout means to send out liquid, gas, or words in a strong, fast stream. It is often used for water or fire coming out suddenly, and it can also describe speaking a lot in a forceful or uncontrolled way. The word suggests movement outward with pressure or energy.
例文
Water spouted from the hose when Maya opened the tap.
マヤが蛇口を開けると、ホースから水が勢いよく噴き出した。
The old fountain spouted cold water into the basin.
その古い噴水は、水盤に冷たい水を勢いよく噴き出した。
Rainwater spouted from the statue's decorative spout after the storm.
嵐のあと、像の装飾的な注ぎ口から雨水が勢いよく噴き出した。
spout の類義語・関連語
紛らわしい語
spout の語源・成り立ち Etymology
spout は中英語 spouten を経て、ゲルマン祖語 *sput-、さらに「つばを吐く」を表す印欧語根 *sp(y)eu- へさかのぼる擬音的な語です。spew や sputter と比べると、液体や言葉が勢いよく噴き出す感覚から「注ぎ口」「まくしたてる」の意味が育ったとわかります。
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