steamy
湯気の立つ
解説
目に見える湯気や蒸気が立ちこめている様子を表す形容詞。浴室、熱い飲み物、温室など、熱と水分で空気が白くかすむ場面で使う。『蒸し暑い』よりも、実際に湯気があることに焦点がある。
覚え方のコツ
steam を知っていれば steamy は「蒸気っぽい」「湯気がこもった」とつかめます。-y は cloudy, rainy, smoky と同じく「〜っぽい」を作る形なので、語感で覚えやすい語です。天気なら a steamy day や steamy summer night、場所なら a steamy room / bathroom。humid が湿度をやや客観的に述べるのに対し、steamy は湯気が見える感じや、むっと重い体感が前に出ます。さらに steamy scene のように「性的に刺激の強い」の意味もあるので、文脈で“気候・場所”か“描写”かを切り分けて覚えると定着します。
例文
The bathroom was steamy after her shower.
彼女がシャワーを浴びた後、浴室は湯気でいっぱいだった。
He lifted the lid, and a steamy cloud rose from the soup.
彼がふたを開けると、スープから湯気の雲が立ち上った。
We walked into a steamy greenhouse full of orchids.
私たちは蘭でいっぱいの蒸気のこもった温室に入った。
官能的な
(意味 2)解説
映画・小説・写真などが性的な雰囲気を強く帯び、きわどく刺激的であることを表す形容詞。恋愛描写や人物同士の chemistry にも使え、単に『情熱的』より色気や官能性が前面に出る。ややくだけた語感で、宣伝文句にもよく現れる。
例文
The movie is famous for its steamy love scenes.
その映画はきわどいラブシーンで有名だ。
She was reading a steamy romance novel on the train.
彼女は電車で官能的な恋愛小説を読んでいた。
Their steamy chemistry quickly became the talk of the office.
二人の熱っぽくきわどい雰囲気はすぐ職場の話題になった。
蒸し暑い
(意味 3)解説
熱と湿気で重くなった空気に包まれている状態や、湿度の高い場所で湯気が立っている様子を指す言葉です。じっとりした暑さの中にいることを表現する際に使われます。さらに、性的に刺激的な雰囲気や描写を形容する際にも使われます。
覚え方のコツ
この用法の steamy は、見える湯気そのものよりも、熱と湿気がこもって空気が重く感じられる状態を表します。steam から来ているので、湯気のある場所を想像しつつ、その結果として「むっとする、じっとり暑い」と体感する方向へ意味を広げると覚えやすいです。a steamy day, a steamy room, a steamy summer night のように、天気や部屋の空気を言う時に使われます。基本義「湯気の立つ」とは別エントリとして、湿度と暑さの不快感に注目しましょう。
例文
The kitchen felt steamy after I boiled the dumplings.
餃子をゆでた後、台所は蒸し暑い。
A steamy shower helped me relax before bed.
寝る前に湯気の立ったシャワーを浴びるとリラックスできた。
We opened the window because the classroom was steamy.
教室が蒸し暑いので、窓を開けた。
steamy の語源・成り立ち
steamyはsteam「蒸気」(古英語stēam)+ -y「〜っぽい」で、語形どおり「蒸気だらけの」。steamerやsteamshipと同根で、もとは湯気そのものを指した語だと分かると、むっとする蒸し暑さの感覚が自然につながる。
外部辞書で調べる
この単語を英単語クイズで覚えよう