noun
名詞
不法行為
解説 Definition
契約違反とは別に、他人へ損害を与えて民事上の責任を生じさせる行為。法律用語として使われる。
覚え方のコツ Memory Tip
tort は法律でいう「不法行為」で、犯罪そのものではなく、他人に損害を与えて民事上の賠償責任を生じさせる行為です。正しい直線がねじれて外れた図を思い浮かべ、distort「ゆがめる」や torsion「ねじれ」と同じ「ねじれ」の感覚から、不正な行為へ結び付けると定着します。breach of contract「契約違反」と区別し、negligence may be a tort「過失が不法行為になり得る」、sue someone in tort、tort law、tort liability という法律上の組み合わせで押さえると混同しにくいです。
例文
Negligence may be treated as a tort.
過失は不法行為として扱われることがある。
The company was sued for committing a tort.
その会社は不法行為を行ったとして訴えられた。
Tort law allows victims to seek compensation.
不法行為法は被害者が賠償を求めることを認めている。
tort の語源・成り立ち Etymology
古フランス語のtort(不正)に由来し、ラテン語のtorquere(ねじる)のtortus(ねじられた)が語源です。正義の「直線」から「ねじれて逸れた」行為が転じ、不法行為を意味します。同語根にtorsion(ねじれ)やdistort(歪める)があります。
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