遠く
/ adjective 形容詞 遠い解説 Definition
副詞では、ある場所からの距離が大きいことを表し、「遠くに」「遠くまで」のように使う。人や物の位置だけでなく、移動する範囲が大きいことを述べるときにも自然で、from や away とよく組み合わさる。比喩よりも、まずは物理的な距離を述べる基本用法として覚えるとよい。
覚え方のコツ Memory Tip
まず near の反対として土台を作り、そこから『物理的に遠い』だけでなく『時間が隔たる』『気持ちや考えが離れる』『差が大きい』へ広げると定着しやすい。far better は「少し」ではなく「かなり上」、far in the future は「はるか先」。比較級 farther / further も同じ“離れる”感覚の延長としてまとめて覚える。be far from, far away, by far のように語のかたまりで頻出なので、その形ごと覚えると使いやすい。名詞の前にそのまま置く形より、補語や副詞的に出ることが多い点にも注意。
例文
The school is far away.
学校は遠くにあります。
I can see far.
私は遠くを見ることができます。
My dog runs far.
私の犬は遠くまで走ります。
はるかに
(意味 2)解説 Definition
比較級や more の前で使うと、差が大きいことを強調して「はるかに」の意味になる。単なる強調の very とは違い、二つ以上を比べたうえで程度の開きが大きいと述べるときに使われ、far better や far more useful のような形が典型的である。
例文
This book is far more useful than that one.
この本はあの本よりはるかに役に立つ。
He did far better on the second test.
彼は二回目の試験ではるかによい成績を取った。
The problem was far easier than we expected.
その問題は私たちが思っていたよりはるかに簡単だった。
far の類義語・関連語
far を含む表現
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far の語源・成り立ち Etymology
far は古英語 feorr、さらにゲルマン祖語 *ferra にさかのぼる語で、接頭辞ではなく語幹全体が「離れている」を表します。further や farther も同根で、「遠い」という感覚がそのまま比較の形へ伸びた語だとわかります。
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