savory
風味のよい
解説
食べ物や香りについて、味や香りに深みがあり、おいしそうだと感じられるときに使う。単に塩がきいているという意味ではなく、だし、ハーブ、焼き目などが生む豊かな風味を表すことが多い。料理レビューやメニュー説明でよく見られる。
覚え方のコツ
savory は、味を広くほめる delicious より範囲が狭く、「sweet ではない食事系のおいしさ」と置くと覚えやすい語です。塩気、香辛料、だし、肉やチーズのうまみがある場面を思い浮かべると定着しやすいです。savor「味わう」と形が近いので、『しっかり味わいたくなる風味』と結びつけるのも有効です。a savory dish / savory sauce / savory snack のように使われ、spicy のような「辛さ」そのものではなく、甘くないうまみ全体を指す点が核心です。
例文
The stew was rich and savory.
そのシチューは風味がよく、コクがあった。
A savory smell drifted from the kitchen.
台所から食欲をそそるよい香りが漂ってきた。
Roasted onions give the sauce a savory note.
焼いたタマネギがソースに風味のよい味わいを加える。
甘くない
(意味 2)解説
食べ物について、甘い味ではないこと、またはデザートではなく食事向きであることを示す。特にパイ、スナック、朝食などで sweet と対比して使われ、味の方向性を分ける語としてよく現れる。必ずしも強い塩味を表すわけではない。
例文
I prefer savory snacks to sweet desserts.
私は甘いデザートより甘くない軽食のほうが好きだ。
This bakery sells both sweet and savory pies.
このパン屋は甘いパイと甘くないパイの両方を売っている。
We need a savory option for people who do not like sugary foods.
甘い物が苦手な人向けに、甘くない選択肢が必要だ。
塩味の
(意味 3)解説
甘くない味わいで、塩や香辛料、またはだしのうまみがしっかり感じられる料理や味を表す形容詞です。素材の旨みを生かした深い味わいと香りを持つ食べ物によく用いられます。甘味ではなく、しっかりした塩気やスパイスの風味が特徴です。
覚え方のコツ
この savory は「風味のよい」という広い基本義とは別に、sweet の反対側にある「塩味の・食事系の味」を指す用法です。cakes や candy の甘さではなく、crackers、cheese、meat pie、snack など、塩気やうまみが前に出る食べ物を思い浮かべると定着します。salty は塩そのものの強さを言いやすい一方、savory は甘くない料理カテゴリ全体を指せる点がポイントです。
例文
This savory snack pairs perfectly with wine.
この風味豊かなスナックはワインとよく合う。
She prepared a savory dish with herbs and spices.
彼女はハーブとスパイスで風味豊かな料理を準備した。
The savory aroma of roasted meat filled the kitchen.
ローストした肉の香ばしい香りがキッチンに満ちた。
savory の語源・成り立ち
savory は古フランス語 savoré「風味のある」を経て入り、さらにラテン語 sapor「味」にさかのぼります。『しっかり味がある』という感覚から、とくに甘くない塩気やうま味のある意味へ伸びたと考えると納得しやすい語です。関連語に savor、sapid があります。
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