disclaim
/dɪsˈkleɪm/
verb
動詞
放棄する
解説
相続財産、権益、請求権などを、自分のものとして受け取らないと正式に表明する用法。否認する意味から一歩進み、法的に取得や利益を手放す点が中心。負債つきの遺産や不要な権利を避ける場面で使われる。
覚え方のコツ
この意味では、disclaim は「主張しない」と言うだけでなく、受け取れる立場をあえて外す発想です。相続人が disclaim the inheritance と言えば、遺産を請求せず、法的に受け取りを放棄することになります。abandon が物を置き去りにする感じを持つのに対し、disclaim は書面や手続きで権利関係から身を引く堅い語。名詞 claim の「請求・権利主張」をしない、という原義からつなげると覚えやすいです。
例文
The company tried to disclaim responsibility for the defective product.
その会社は欠陥製品の責任を放棄しようとした。
He disclaimed any knowledge of the fraudulent transactions.
彼は不正取引に関するいかなる知識も否認した。
The heir chose to disclaim the inheritance due to the debts attached to it.
相続人は付随する負債のために遺産を放棄することを選んだ。
disclaim の類義語・関連語
disclaim の語源・成り立ち
dis-「離して・否定して」+ claim「叫んで要求する」から成る語で、claim はラテン語 clamare「叫ぶ」に由来する。proclaim や reclaim と同じ根を持ち、もう自分の権利だと叫ばない感覚から「放棄する」になった。
外部辞書で調べる
この単語を英単語クイズで覚えよう