腕
解説 Definition
体の肩から手首までの部分を指す名詞で、人の体について話すときの基本語として非常によく使う。けがや筋肉の痛みを述べる場面のほか、腕を上げる・腕を組むのような動作の説明にも現れ、比喩的に技能を連想させる表現にもつながる。
覚え方のコツ Memory Tip
arm はまず体の「腕」として、shoulder から wrist まで伸びる部分を思い浮かべると覚えやすいです。raise your arm なら手を挙げる、cross your arms なら腕を組む、break one's arm なら腕を折る、という基本動作・けがの場面で定着させましょう。arms が「武器類」になる用法とは切り分けて、この語義では体の一部そのものを指します。日本語の「腕がいい」のように、skill を連想する比喩にもつながりますが、出発点はあくまで身体の腕です。
例文
She broke her arm in the fall.
彼女は転んで腕を折った。
He raised his arm to ask a question.
彼は質問するために腕を上げた。
My arm still hurts from carrying those boxes.
あの箱を運んだせいでまだ腕が痛む。
武器、兵器
/ verb 動詞 武装させる (意味 2)解説 Definition
攻撃や防御のために使う武器や兵器を指す名詞。単数形では個々の武器、複数形の arms では武装全般や軍備を表すことが多い。法律、軍事、政治の文脈で、武器の所持・使用・取引を論じるときによく使われる語である。
An arm is a weapon used for fighting, especially in the plural form arms. It is often used in military, political, or legal contexts when talking about guns and other weapons. This meaning is formal and different from arm meaning a body part.
覚え方のコツ Memory Tip
まず arm は最重要の「腕」を思い出し、そこから armed(武装した)、army(軍隊)、armor(よろい)へつながる“武装ファミリー”で覚えると定着しやすいです。動詞 arm は「武装させる」なので、名詞 arm は「武器」。特に複数形 arms で「武器類・軍備」になりやすく、 bear arms, arms control, the right to bear arms などの形でよく出ます。weapon は個々の武器を広く指せますが、arms は法律・軍事・政治の文脈でより硬く使われる語だと押さえると混同しにくいです。
This `arm` is not the body part; it is the formal word used in law, politics, and military topics. It often appears as plural `arms` in fixed phrases like `bear arms`, `lay down arms`, and `arms control`. Connect it with related words like `armed`, `armament`, and `disarm`.
例文
The soldiers were ordered to lay down their arms after the ceasefire.
停戦後、兵士たちは武器を捨てるよう命じられた。
The right to bear arms is protected by the constitution in some countries.
一部の国では、武器を所持する権利が憲法で保障されている。
International talks focused on limiting the sale of arms to conflict zones.
国際会議では、紛争地帯への武器販売を制限することが主な議題となった。
部門、支部
(意味 3)解説 Definition
他の大きな組織から分かれた一部分を指す名詞で、会社・政府・団体の内部組織について述べるときに使う。特定の役割を担う部門や、地域ごとに置かれた支部を表すことが多く、新聞やビジネス文書のやや事務的な文脈で見かけやすい。
覚え方のコツ Memory Tip
arm は体の「腕」が本体から左右に伸びて働く部分だと考えると、「組織の部門・支部」もつかみやすいです。research arm なら会社本体から伸びて研究を担当する腕、charity arm なら慈善活動を担う腕、という比喩です。arms「武器類」ではなく、ここでは大きな組織の一部が特定の役割を動かす感じ。branch に近いですが、arm は機能や役割を担う部署として少し事務的・報道的に響く語です。
例文
She works in the research arm of the company.
彼女はその会社の研究部門で働いている。
The charity arm of the university raised millions.
その大学の慈善部門は多額の資金を集めた。
Their Asian arm is based in Singapore.
彼らのアジア支部はシンガポールに拠点を置いている。
arm の類義語・関連語
arm の語源・成り立ち Etymology
古英語 earm が語源で、ゲルマン祖語 *armaz に遡り、ラテン語 armus(肩・上腕)とも同根です。もともとは体の肩から手首へ伸びる部分を指す基本語で、そこから「腕で扱うもの」として武器・武装の意味にも広がりました。
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