adaptation
意味一覧 (2件)
翻案、脚色、改作
解説
小説・史実・既存作品を、脚本や映画、舞台など別の表現形式に移す「翻案・脚色」を指します。原作をそのまま写すのではなく、筋や人物、構成を媒体に合わせて作り直す行為に重点があります。
覚え方のコツ
作品制作の文脈で adaptation が出たら、「原作を使える形に作り替える」と考えます。the adaptation of the book into a screenplay なら、本を脚本向けに再構成することです。直訳に近い translation と違い、場面の削除、人物の整理、視覚的な見せ方の変更まで含みます。一般的な「適応」と同じく、元のものを新しい条件に合う形へ変える発想から派生した意味です。
例文
The adaptation of the book into a screenplay was challenging.
その本を脚本に翻案するのは難しかった。
Many successful movies are adaptations of popular novels.
成功した映画の多くは、人気小説をもとにした改作だ。
The playwright's adaptation of the historical event was creative.
その劇作家による歴史的出来事の脚色は独創的だった。
改作
(意味 2)解説
「改作」としての adaptation は、原作をもとに別媒体で作られた版や作品を指すことが多いです。映画版、舞台版、テレビ版など、完成した新しい表現物を評価・紹介するときに使われます。
覚え方のコツ
an adaptation of a famous novel のように of が続く形では、「その小説をもとにした改作作品」と読むと自然です。film adaptation, stage adaptation, TV adaptation は、完成した映画版・舞台版・テレビ版を指す定番表現です。remake は同じ映画を撮り直す場合にも使えますが、adaptation は原作や素材を別の表現形式に移した点が中心です。
例文
The film is an adaptation of a famous novel.
その映画は有名な小説の改作です。
Shakespeare's works have many adaptations.
シェークスピアの作品には多くの改作があります。
This stage adaptation brings new life to the story.
この舞台改作は物語に新しい命をもたらします。
adaptation の類義語・関連語
adaptation の語源・成り立ち
adaptation はラテン語 adaptare(ad-「〜へ」+ aptare「合わせる」)に由来し、語尾 -ation が「その作用・結果」を表します。もとは「ぴたりと合わせること」で、そこから環境や状況に合う「適応」の意味になりました。関連語は apt、adequate です。
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